マレーシア有数の観光地の一つであるランカウイでは、超豪華リゾートホテルも多数。といっても宿泊料やレストランでの食事代も当然ながら高い。ただ、マレーシアがかつて英国領だった影響か、島内のホテルではアフタヌーンティーがリーズナブルな価格で提供されているところが複数ある。ランカウイでの滞在日数に余裕があるのであればアフタヌーンティーを楽しみながら豪華ホテルの雰囲気を優雅に味わうのもお勧めです。
柔らかな陽光が差し込むレストランで伝統的アフターヌーンティー
まずはランカウイ島西部に位置し、ランカウイ国際空港からスカイブリッジに向かう途中にあるThe Danna Langkawi Resort and Beach Villas。Telaga Harbour マリーナに面しており、また近くにはイギリス様式の独特の雰囲気を持つPerdana Quay 灯台がある。白を基調とした建物は天井がとても高く、開放感もある。プールに面したレストランは、柔らかい陽光が差し込む。アフターヌーンティーの中身は、肉系のものからデザート系までバランスが良く、ほどよく柔らかいスコーンもとても美味しい。価格は2人で165リンギットでした。




「旧正月」の時期には中華テイストの特別な構成
続いて、Mariottホテル系列のThe St.Regis Langkawiホテル。こちらはランカウイ島の東南端の森林の中のゆるやかな坂道を上がっていった奥まったところにあり、クアタウンの中心部からであれば車で10分~15分程度で着く。高台に位置しますが、外階段を降りればプール、そして専用ビーチにつながります。我々が訪れたのは2月中旬で、中国の旧正月シーズンは特別メニューのアフターヌーンティーが出されていました。包(パオ)的なものや海老フライなどのほか、デザート系も赤やオレンジなどお中国旧正月お祝い的な華やかな彩り。価格は2人で180リンギットでした。



伝統的英国調の木造建物のホテルでボリュームたっぷりのアフターヌーンティー
3カ所目は、チェナン地区にあるもののビーチからやや離れた静かな場所に位置するTemple Tree Resort Langkawi。豪華ホテルではなくこじんまりとしているものの、伝統的英国調の木造建物が非常に美しい。マレーシア各地の州から歴史的建造物群を移築して建てという。この建物の雰囲気を味わうだけでも訪れる価値があります。

アフターヌーンティーは、ボリューム抜群で、かつ、価格がとてもリーズナブル(2人で78リンギット+サービスチャージ10%)。食事の方は英国調というよりは全体的にマレーシアローカル的な構成。たっぷりの具をはさんだサンドイッチ、サモサ、春巻きなどのがっつり系、マレーシアの特徴を活かしたデザート。そしてさらに別の皿にたっぷり盛られたミーゴレン(フライドライス)、フルーツもり合わせ。味、量とも素晴しく、かつ、コスパ最高である。



これらの他にも、ランカウイの中で最高級ホテルの一つであるThe Datai Langkawi (アフターヌーンティーは一人当たり150リンギット)など、アフターヌーンティーサービスを行っているホテルがランカウイの中にはいくつかあるようです。手が届く範囲でさらに訪問してみようと思います。


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