クアラルンプール(KL)のバスや電車の乗り方と乗車賃
(以下の情報は、2025年8月時点のものです)
1.KLのバスや電車の支払い方法~まずは「Touch N’ Go」(タッチアンドゴー)カードを購入しよう
クアラルンプール市内を走るRapid KLバスとGo KL Cityバス、そしてKLモノレール、LRT、MRTといった電車の支払いは、ICカード「Touch’n Go」カードが便利。
電車は駅の券売機でTOKEN(コイン型の乗車券)を購入して乗車券として使用できますが、バスは現金不可なので何らかのカード支払いが必要。観光でRapid KLの電車やバスを乗りまくろうという場合は「1日」「2日」「3日」の3種類の乗り放題のMyCity Passというのもありますが(外国人はそれぞれ10リンギット、18リンギット、25リンギット)、MyCity Passカードを最初に購入する際にも「Touch N’ Go」カードを購入しなければならないので、Rapid KLバスやGo KL Cityバスに乗るのであれば、「Touch N’ Go」カードは必須。
その上で、Rapid KLの電車やバスをどのぐらい利用するかによってMyCity Passを購入するかどうかを考えると良いのではないでしょうか(なお、「Touch’n Go」のアプリは買い物や食事代支払いにも使えるので、ロングステイには便利です)。

2.1リンギットで乗れるGo KL Cityバス。乗車距離によって運賃が増えるRapid KLバス
クアラルンプール市内を走るバスは、主な観光スポットを巡るのにも便利なGo KL Cityバスと、KL市内の市民の足として中距離を走るRapid KLバスがあります(その他、観光には乗り降りし放題のKL Hop-On Hop-Offバスもあります)。乗車賃は、Go KL Cityバスについては区間数は関係なく1回の乗車で1リンギット(マレーシア人は無料)。
一方、Rapid KLバスは乗車距離によって異なります(2リンギット前後)。乗車時にカードを読み取ってもらう際に、例えば「3リンギット」といった数字が出ますが、実際の乗車賃は降車時の読み取り機で表示される金額です(どういう仕組みなのかわかりません。。乗車時の金額が区間の最大金額?)。また、降車時には乗車賃ととともに、カードの残額も表示されるので、残高を確認しておくと良いでしょう。


3.Go KL CityバスもRapid KLバスも乗り方は同じ
Go KL CityバスもRapid KLバスも乗り方は同じ。乗車は前扉からで、乗車時に交通系ICカード(上記の「Touch’n Go」カードなど)を読み取ってもらい、降車は降りたいバス停が近づいたら車内あちこちにあるチャイムボタンを押す。なお、後述のとおりRapid KLバスは距離(区間数)によって、料金が異なってくるので、降車時には再度ICカードを読み取ってもらい支払いを金額を確定させる必要があります。
4.KLの電車の乗車賃と乗車方法。トークンかICカードで

KL市内を走るLRT、KLモノレール、MRTの3種類の電車は、いずれも現金(券売機でToken(トークン)を買う)だけでなく、ICカード(上記の「Touch’n Go」カードなど)で支払えます(カードの使い方は日本の電車と同じ)。ただし、駅での切符(トークン)券売機を眺めていて気づいたのが、現金によるトークンで支払うよりも、ICカードで支払うほうが微妙に安い。乗車区間が長くなるほど、差が開く仕組みのようです。
乗車方法は、ICカード支払いの場合は日本の電車と同様(乗車時と降車時にカードを読み取ってもらう)。一方、トークンの場合は、乗車時に改札でタッチして読み取ってもらい、降車時に改札にあるトークン用の穴に入れる(そうすると改札が開く)、という仕組みです。初めての場合はちょっと戸惑いますが(改札から入るときの読み取りがスムーズにいかなかったり、降車後に改札でトークンを入れる場所がわかりづらかったり。。)、落ち着いてトークンを使いましょう。




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[…] バスの乗り方、乗車賃の支払い方法は別ページで紹介します。→クアラルンプールで電車やバスを乗りこなそう(2) […]