ベリーズ

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野鳥天国・中米ベリーズの鳥たち(7) アメリカグンカンドリ(Magnificent frigatebird)

いささか勇ましい名前がついているが、風、気流を見事につかまえながら、ほとんど羽ばたきをすることなく軽快に大空高く飛ぶ姿ので、軍艦というよりグライダーに近いか。空を自在に飛ぶ鳥は、「自由」の象徴的として歌になることも多いが、特にグンカンドリが上昇気流に乗って他の鳥よりもはるか上空を飛ぶ姿は、自由そのもの、という気がする。
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野鳥天国・中米ベリーズの鳥たち(6) ズグロハゲコウ(Jabiru)

ズグロハゲコウはアメリカ大陸に広く分布しているらしいが、間違いなくベリーズの代表的な鳥の一つとして言ってよいであろう。その理由は、ベリーズでは目にする機会も少なくないこと(道路沿いの木の上にひょいと乗っていたりする。ベリーズは中米の中ではズグロハゲコウの最大の営巣地)、そしてなによりも、その大きさのインパクト。なにしろ翼を広げたときの長さは約2.5メートルにもなり、アメリカ大陸ではアンデスコンドルについで大きいらしい。嘴も約30センチの長さがある。
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野鳥天国・中米ベリーズの鳥たち(5) ワライカモメ(Laughing Gull)

ワライカモメの特徴は、その名の通り人間の笑い声のような鳴き声をしていることだが、頻繁に鳴いているわけでもなく、しかも(時分の場合は)他のカモメと聞き比べしたころもない。外見についても他のカモメ(特にズグロカモメ)との違いもよくわからないので、とりあえずワライカモメとズグロカモメについてインターネット等で調べたところ、だいたい以下のようになる。
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野鳥天国・中米ベリーズの鳥たち(3) オナガクロムクドリモドキ(Great-tailed Grackle)

ベリーズで最もたくさん見た鳥は、このオナガクロムクドリモドキ。もちろん鳩やカモメも数的には非常にたくさんいるのだが、喧噪度合いも含めるとこの鳥がダントツだと思う。とにかく朝から、電線や公園など街中のあちらこちらで見かける。さらに夕暮れ時にはけたたましい音をたてて(意外にも個々に聞けば鳴き声はきれいなのだが、なにしろ数が多いためにうるさいぐらい)電線にぎっしりと並んで止まり、その後、寝倉であろう木々に戻っていく。